カンディハウス「TEN」ミヒャエル・シュナイダー氏ドイツ人デザイン。
24mmと薄く軽快な印象の天板を末広がりに広がる脚部で支えています。
脚はパッと見ではわからない天板の裏側を支える部分は厚みのある無垢材を削り出されていて
目線を下げて見ると思いの他ボリュームのある脚部に深く刻まれる陰影と
面形状にこだわって作られた薄い天板との対比が印象的に残ります。
デザイナーのミヒャエル・シュナイダー氏が開発時の航空機や船舶の構造を調べて取り入れた
軽快なデザインを追求してデザインされたテーブルです。
樹種は北海道産タモ材とウォルナットに加えて、北海道産センとニレ材でオーダー出来ます。
またそれぞれの樹種でカラーオーダーも出来ます。
サイズは巾150cm×奥行85cm×71cm(74cm)から巾270cm×120cm×71cm(74cm)まで10cm刻み、
ハイテーブルも巾150cm×奥行70cm×100cm(110cm)から巾270cm×90cm×100cm(110cm)まで10cm刻みで
それぞれ巾と奥行がオーダー出来ます。
またパソコンなどの配線を隠すワイヤリングシステムもオプションで用意されています。
ワイヤリングシステム
ミヒャエル・シュナイダー氏の言葉で印象的だったのは
「カンディハウスは今までの中で一番NOを言わないメーカーで、
ミリ単位の要求にもこたえてくれた」そうです。
細部まで忠実にデザインされたテーブルは汎用性が高く様々なイスとの相性も良く
一般住宅からオフィス、ハイカウンターテーブルと様々な空間にご提案出来るテーブルです。